語りたいだけ語るところ

ヅカオタ兼俳優オタクの備忘録。贔屓について書きたくて作りました。

贔屓と推しの話

ありちゃんと塩野さんについては触れないわけにいかないので別記事。

まず、贔屓のありちゃん。

今年は新公を卒業したのもあって、組での立場が変わったのかなぁ、なんてぼんやり思ってました。今まではかわいい弟キャラ、だったのが、本公演ではそんなことを感じさせないような役が続いていて。どちらも今までにないようなキャラだったので、新鮮でした。でもそんなかっこいい役も見たかったのでめっちゃうれしかった。

パブロを経ての次が、今一番楽しみ。でも間のチップは変わらずに可愛かったと聞くので、その両方ができる男役であってほしいなぁ、と思うのです。

今年はお茶会がIAFAしか行けなくて寂しかったんですけど、それでもかっこよくてかわいい姿が見られてしあわせ。行くとやっぱり大好き!と思わせてくれるので、贔屓って特別。

さて、来年。どんな役になるのか全っ然わかんないんですけど。っていうか和物とシェイクスピアなんですけど。十二夜は原作読んだし、別劇団でも見てるんだけど、どーなるのかな?????ってのが素直な気持ち。そもそも原作主人公ヴァイオラは、男装の主人公ですよ。それをどう扱うんだ、原田君。まじでどうなるんだ。

そして和物。うーん、和物は見たことないんで、何とも何とも、触れません。玉三郎さん演出は楽しみです。

 

今年は忙しかったのと自分のメンタル的な問題で殆どありちゃんを見てません。

なので、あんまりなんか思い出とかないんだけど、来年に期待する。

来年からは働き始めるから、今までのような見方ができないのかなぁ、と思いつつ、自由になるお金は増えるので、お金の使い方を考えながら楽しんでいきたい、と思っている今日です。

 

 

塩野さん。2月くらいにプリレジェ勧められてそこで演技が好きになって、間にハイローを挟んで、気が付いたら出演作をたくさん見て今ではしっかり狂っている方です。

2019年はありちゃんを追いかけるというより塩野さん追いかけてたの方が正しいんじゃないかなぁ、て思わなくもないのが正直なとこです。ありちゃんの情報って出どころはほぼ公式だけだから見ればいいし、あとレポはあんまりあるわけでもないので、そんなに追いかけるの大変じゃなんだな、って思いました。塩野さん、というか俳優さんの場合は掲載雑誌が多数、snsにも写真が転がってる、それを自分で探さなきゃいけない。雑誌はまぁ、公式でも乗せてくれたりするけどsnsは自分で探すことのが多かったかな、たぶん。

塩野さんの出演作で今年1年の間に見たものを羅列してみます。

PRINCE OF LEGEND 板野友美さんのMV タクシアター さくらの親子丼2 ヤヌスの鏡 HIGH&LOW THE WORST Reフォロワー ENDLESSREPEATERS  キョウリュウジャーは現在進行形で見てる。

プリレジェ見て次の作品の解禁まで何か見て、ってやってたのでほぼ毎月何かしら出演作見てた気がする。唯一八犬伝上演時は2回目のヤヌスかな。

来年はすでに舞台2本とドラマと映画が決まってるしきっとこの先も何かあるだろうな、っておもうので、楽しみです。

リフォロワーの舞台はいける限り行きたいので、チケ取り頑張らねば。

デカダンスは時期的に忙しいのと重なるのでもうあきらめてます。円盤待ち。

いろんな役を通していろんな表情が見られるので、それがいつも嬉しくて。

作品によってガラッと雰囲気が変わってしかも表情も違ってて。1人を見ているはずなのにいろんな人に見えるのがすごく好きです。

きっかけは顔が好き、というところだったけれど、今は完全に演技に惚れてます。

 

多分狂うきっかけは、映画プリレジェの表情。

自分の感情を優先するのではなく、奏の友人、として助言をした時の表情に私は惹かれたんだと思う。眼の使い方がとても上手な方なんだな、と思ったのを覚えてる。そこからたぶん私はもう、大好きになっていた。まだ円盤買えてないのでその確認できてないんですけど。あの表情について凄い書いた記憶があるから、うん、大好きです。

来年はどんな表情に出会えるのか。今から楽しみです。

とりあえず貴族降臨で金髪になった久遠誠一郎ですね。彼は何があって金髪になり、奏のそばを離れ、ドリーのもとにいるのか。映画でどれくらい描かれるのかはわからないけれど、私は塩野さんの演技を信頼しているので、きっと、描かれなくても納得はさせてくれるんだなぁ、と思っています。この約1年演技を見て、この人の演技は信頼ができる、バックボーンを見せてくれる、って確信したので。特に小田島で感じたんですけど。

はー!!公開が楽しみですね!!!!怖いけど!!!!