ストリップ鑑賞デビューしてきました。
三十路になって、文章書くオタク、初めての経験をしてきました。
浅草ロック座!ストリップ鑑賞デビューしてきました!!
浅草ロック座とは、ストリップ劇場です。
ずっと興味はあったけど機会がなくて頭の隅から消えかけていたときに、フォロワさんがいくというので付いて行ってきました。
最高に楽しかった。
浅草のどこにあるんだろー、と思ったら仲見世通りから少し歩いたとこにあって、なんか、カオス。もっと隔離されたようなとこにあるかと思ってた。
ポツン、と普通にあってびっくり。
今回初めてで、事前知識は殆どなかったです。
出演者のTwitterとか見た程度で、どんなものなのかは詳しく調べず。見に行った人の感想とかも見つからなかったので、どんなかもわからず。正直好みがはっきり分かれるから、どうかなぁと心配でした。でも、好き!!!!!!てなったので安心。
全体の感想書いてから個別の感想書きます。
踊り子さんたちみんな、カッコよくて可愛くてきれいで、美しかったです。肉体一つで勝負するかっこよさ。鍛えた美しさがあって、エロ、ではなくて色気。
下手したら下品だったり、俗っぽさがあるのに、それがなくて、ただ美しくてカッコよかった。ポーズがどれもきれいで、見とれてしまった。恥じらいとかあったら多分見てられないんだけど、全くないし(プロだからそうだとは思うんだけど)、やりきってるから拍手したくなるし、見とれてしまう。
男性が多いけどこれは女性も好きだろうなってよくわかった。
7人の踊り子さんが各景でメインで、それぞれテイストの違うものでその違いも面白かったですねぇ。ストーリーのある人もいれば、ショーのようにストーリーはないけど音楽に合わせてそれこそ踊り、を見せる人だったり、色々あるのも楽しかった。
ストリップやポージングの扱い方の違いも面白かったです。ストーリーに含まれるストリップや、肉体美のためのストリップだったり、ただ、言ってしまえば脱ぐ、という行為なのにこんなにも表現があるんだ、って驚いた。
その衣装の脱ぎ方も色々で、面白かったです。
紐のパンツを、片方外したらその紐を太ももに結んでて、なるほどって思ったら、首にかけて飾りのようにしていたり、扱いの違いも面白かった・・・
ポージングも、バン!!!!ここです!!!!!ていう人もいれば、音楽の流れでここ!!!!ていう人もいて、ほんとに7人7様でしたねぇ。
あと、色気の足し引きを感じた。正直色気あるな、って思ったのはあんまりなくて。感じるのは意図的に出してるけど、他の人たちは色気を感じるよりも美しさとか別の感情を抱くことが多くて。それが面白かったですね。
本人たちが好きでやってる!!!!をすごく感じて、だからこそ生き残ってるのかなーて思った。正直日本のカオスな文化だからこそ生き残ってるけど、これは海外だと絶対批判されて消える文化だと思う。でも生き残ってるから、日本で生まれて残っててくれてありがとう〜!!!!てめちゃくちゃ思った。
日本文化といえばいわゆる歌舞伎の大向うみたいな、リボン投げの人たちもいて、この人たちもいて完成するんだなー、てのが面白い。
あの投げ方と、投げたあとの回収方法が人によって違ってて、それも楽しかった。まるでリボンが特効の紙吹雪みたいな扱いになってるとは思わなかった。絶対踊り子さんの顔には被らない、本人が遠いならば舞台に落ちるのは問題ない、とかその違いがあることにも気がついた。
拍手も、見せ場のポージングのときは絶対入れるのね。わかる。やりたくなった。
個人について。各景のネタバレあり。
フライヤーでまず、白鳥すわんちゃんかわいい!!!!てなってました。
今回はフォロワーに、徳永しおりさんの最後で、と聞いていて彼女も注目してました。
向かう途中で、武藤つぐみさんも人気、と聞いて、この3人を意識していました。
見て、やっぱりすわんちゃんがかわいい!!!!となったのだけれど、も!
1景の、ののかさんで衝撃を受けました。
最初にこれを見てしまって、ストリップとは、を知ったけど多分王道ではないと思う。
イメージしていたものとまるで違う、ただひたすらにかっこいいストリップで、衝撃。
こんなにかっこいいものなんだ、って知りました。
多分今回の題材も相まってなんだろうけど終わってから思わず、かっこいい、と話しました。
ツインテにしていたのを解いた瞬間の色気が凄まじくて、こういう魅せ方かぁ!!!!と感動しました。やはり髪を解くのは色気あるよな。
続く2景の木葉さんはののかさんとはまるで違う、ずっと一人で場面を見せていて。
テーマも未亡人(フォロワーが言ってた、納得した)で、儚さがあって景毎の違いに驚いて。
そしたら3景のすわんちゃん。
まず衣装よ。きぐるみ!?て思ったら、脱いだらすごかった。
可愛い動きしてたけど捕食動物の動きだったぞあれ。
本人も可愛いつもりじゃない、て言ってたけど、うん、あれは可愛いけどかわいいじゃない生き物。虫、の表現には驚いたけど面白かった。
光るのはちょっとびっくり。
で、4景のゆきなさん。
完全にチェックしてなかったけど、めちゃくちゃ刺さった。
ちょっと幼い顔立ちなのに、パフォーマンスが終始色気があってギャップにやられた。
始まりは可愛らしい雰囲気だったのに着替えてからの変わり方がすごくて。赤のドレスが似合ってて、見惚れてしまいました。曲も好きでした。
5景は鈴香さん。キャッツアイで始まると思わなくて驚いたけど楽しかったなー!ここのすわんちゃんとののかさんがすごく好き。かわいいふたりとも。
キャッツアイで楽しかった、と思ったら着替えたあとの衣装!!!!本人のスタイルに合わせたデザインで、うわああああああて感動してしまった。
鈴香さんのパンツが首飾りに変わったのみて、そんなんあり!?!?!?てめちゃくちゃ驚いた、好き。
そして、6景のつぐみさん。忘れてたけどすわんちゃんと一緒に出てくることを冒頭で思い出す。
仲いい二人がなにかあって分かれて、一人残されたつぐみさん。物語があるショーで、セリフはないのに二人の関係とか想像できて、表現がすごかった。真っ白な衣装も良かったなぁ。
死んだ鳥はすわんちゃんが死んだことの暗喩では?と言われて、なるほどー!!となりましたね。
つぐみさんがずっとシャツを羽織ったままで行うポージングも、よかったなぁ。こういうストリップもあるんだ!!て思った。脱がずに魅せる、ていう。
あと、あまりにも余白とストーリーがありまくりなのでこれは物語がかけるぞ、って感じでした。
そして最後は7景、今回で浅草卒業の徳永しおりさん。始まりAnd all that Jazzで、CHICAGOモチーフで、ミュオタの私はわああああああとなりました。
たしかに衣装もそうなのよね!!!!
前景とはまるで違う、多分これがストリップ!!ていう場面で、違いすぎて面白かった。
つぐみさんはストーリーの中の表現としてのストリップ、しおりさんは見ろ!!!!これがストリップ!!ていう感じのストリップに思えました。(初心者の感想です)
しかしうつくしかった 顔も何だけど肉体も。
というか本当に皆様鍛えられた肉体で、ポージングのときに微動だにしてなくて、さすがでした。
あ、しおりさんが花道?歩くときにウインクしまくりで元気になりました。(他人へのファンサで元気になれる人)
【3/27追記
各景モチーフがあるのでは?と思ったのです。
まず、1景ののかさんのは、スーサイド・スクワッドのハーレクィンがモデルのような。
6景は、モデルになった映画があるらしい、わからないけど。そして7景はCHICAGO
もしかして全部何かしらモチーフになった映画とかある?と思いました。わからんけど。】
そしてフィナーレ。椅子を使ったダンスってほんとにいいよねぇ
赤黒の組み合わせのお衣装も良かったなぁ
そして皆様揃うと圧巻。
ここでもすわんちゃんガン見しました。好きです。
可愛かったなぁ・・・
タンバリンには驚いたけど、上手くて、びっくり。いろんな鳴らし方あるなぁ、ってひたすらに思ってた。
しおりさんがセンターで、それにすごく納得する立ち方で似合ってた。ずっと長くやってきて、だからこそ似合うのかなぁ、とか勝手に考えてました。とても素敵なものを見せていただきました。
なんかとりとめもなくて文もまとまってないけど、とにかく楽しかった!!!!!
言葉での表現がなくて、ひたすらに表情と動きで見せるから余白がありまくりで、そこを考えるのが好きな人は楽しいだろうなって思いました!私がそれだからです!!!!
誘われなければ見に行くこともなかったけど、本当に見に行ってよかった。楽しかった!!
元々女性が好きなので、顔のきれいな方々が代わる代わる出てきて、しかも鍛えた肉体を惜しみなく見せていただけて、それだけじゃなく最高のパフォーマンス付きとかもう、チケット安すぎてびっくりだよ!!!!!
明日デビューだから振り返ってみる
明日、約2年前から応援を始めたTravis Japan が前例のない全世界デビューをする。
いつか、デビューを、と思っていた。
アメリカから帰ってきたらだと思ってた。そしたらアメリカにいたまま、まさかのそのままデビュー。アメリカのレコード会社と契約して配信で、日本でデビューじゃなくて世界でデビュー。もう初めてだらけでわけがわからない。
だから、今思うことを書いてみる。
明日は休みなのでいつも寝る時間よりも遅くまで起きていられるからきっと時間はあると思う。
Travis Japan を知ったきっかけは正直覚えていない。Twitterのフォロワーが88に行ったような呟きを見ていてそこでメンバーの名前を見た記憶はある。でもグループ名は知らなかった気がする。ストを追いかけ始めて過去のレポを見たときに名前を知ったかもしれない。でもちゃんと認識、したと思うのはストとのコラボ。
時計を止めるやつとダンス。あれで知って、そこから如恵留さんを知って、調べて考えを知ってショックを受けた、だった気がする。
ジャニーズに如恵留さんのような考えをする人がいるんだ、っていうショック。
マリウスも視野が広くて興味の幅が広くてすごいなと思ってたけど、それと同じものを感じた。
そのまま記憶にある中、特に追いかけずにwash your hands の配信に樹がいて、なんでや!!てキレたら如恵留さんのアンダルシアを知って、何回もみた。
その前に宝塚でアンダルシアを使った場面があったので、曲に興味があって本家はどんな?と思ったのがきっかけ。気がついたら何度も見ていた。何に惹かれたのかは覚えてない。でも、すごく好きで、何回もみた。
そういえばその前のサマパラは会社の人が見たんだ、って聞いてたな。
そんなことを思っていたら9月に配信がある!と宣伝が回ってきました。
ちょっと気になってたし、時間も間に合うし、と思ってみることに。
もともと私は友人からYa-Ya-Yahを教えられていて、一時期応援していました。好きだったのは太陽と翔央。友人はやぶひか。少クラとか番組を見ていた程度だったけど。だから熱心なファンではなかったけど、好きだな、という感じ。金八は見ました。
そうしたら突然のジャンプのデビュー。もういろいろびっくりした。あの頃、ちょうど私は宝塚にはまったこともあって、傷はそこまで深くはなかったけど、でもショックだったのは事実。そこからじゃニーズは応援しない、というかジュニアは応援しない!!!!と固く誓いました。そこからまたその友人にストを勧められても、デビューしたらね、なんて2019年5月に言ってました。だからデビューしてから応援を始めたのです。
その誓いはずっとあったのでトラジャに出会っても、応援、ということに踏み出せず。でも、ある時に、デビューしてない不安定さはもちろんあるけど、そこで得られる幸せを逃すの悲しくない?って思って。デビュー組だからって安定してるわけじゃないし(おうちにはカトゥーンパイセンのデビュー時のdvdがあります、好きなんです)、いつどうなるかがわかんないのは変わんないなって思って。だったら今の楽しさを見つけて、気が済むまでついていこうって決めました。その頃のつい探そうと思ったけど見つからない。。。
そして、ツイッターでエンターやるって言う宣伝が回ってきたので、ちょうど見られる時間だから見るか、って初回を見ました。
もう見始める前に入るかな、とは思っていて。ただ、ちゃんとパフォーマンスを見たわけではないので、そこで好きかの判断をしよう、と決めて。そしたら楽しくて仕方なくて、知らない曲でもこんなに楽しませてくれる子たちなんだ!って感動して勢いよく入会。翌日の1回目はまぁ見るよね、と思って購入。終演後に最後も見るか~!とみて、結局全公演見ました。楽しかったなぁ。
その年末に書いたのがこれ↓
そしてTravisJapanのENTER1234567の配信も9月でした。これは私の覚悟を変え、決意を新たにさせてくれたコンサートでもあります。ジャニーズジュニアを応援することに伴う苦痛や将来の見えない不安もありますが、それを覚悟して応援していこう、と決めました。そして川島如恵留さんに出会えたことも今年の収穫です。応援していくよ~!!!!
もうこれがすべて。どんなにつらくてもそれでも、彼を見ていたい、という思いのままに過ごした日々でした。
私が彼らを見られたのはIMAGENATIONだけ。虎者は見られてないしアメリカにも行ってないので。それでもずっと変わらずに好き。
現場落ちしたわけじゃないから現場がなくても生きてるのかなと思いつつも、現場があるなら嬉しい。
トラジャ、が好きなことに変わりはないんだけど、それ以上に川島如恵留の言葉が好きなので、のえまるの更新があるだけで嬉しい。
いつからか彼の発する、誰も取り残さない、という言葉のようなことを求めるようになていたんだと思います。いろいろと知っていくうちに、自分のことを考えるようになって、私はマイノリティ、かもしれないと気が付いて。そこから、さらに色々と知るようになって考えて、疑問が生まれて。そういったときにマジョリティに向けた言葉の多さ、アイドル、というものへの扱い、それがとても苦手だ、と思うようになって。
でも、彼はマジョリティに向けた言葉でも、そこに彼の意思を含ませて、発してくれる。それを知って、好きになりました。だから、彼の言葉が好き、思考が好き。
でも、もちろんパフォーマンスも好きです。アンダルシアを何度も見たくらいだし。
毎週の少クラ楽しかったな~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!トラジャ坦を始めて間もないころ、何歌うのか毎週楽しみだし、先輩のカバーもどれもうれしかったし、オリ曲もうれしかったし!!!!もうこの先カバーがないかと思うと悲しいですね。。。
少クラとか見るとパフォーマンスが好きだなぁと思うんだよねぇ。
何かないかなぁ
初めて現地で見たトラジャは存在してる、って思ったし、やっぱり好きだって思ったし、覚悟は間違ってなかった、て実感できた。
ロリデは本当に好き。あれが見られて良かった。そして夢も生まれた。帝劇に立ってほしい。
RoTも知らないことが多くて驚いたなぁ。のえるさんの過去の話はいろいろ思うことがあって、考えるのが割とつらいんだけど、それでも彼がこの世界で生き続ける選択をしてくれたことに感謝しています。
BSフジさんの番組もうれしかったなぁ のえるさんのリーダー回は案の定大好きな雰囲気で泣きながら見たのを思い出した。ビーナスフォートにも行ったし。
2年の間のことを主おいだすといろんなことがあって。
フォロワーと遊んだのも楽しかったし、友人を2人トラジャに突き落としたりしたのも楽しかったなぁ。
渡米は、びっくりした、もうそれしか言えないんだけど。
でも、向こうで元気にやってるし結果出したし、その結果がデビューって思うと、すべてが繋がっていて、彼らの努力の結果が大きく実ったと思うと本当に応援してきてよかったって思う。
私生活のことで苦しくて、のえるさんの言葉が重くて辛い時期があったんだけど、嫌いにはなれなくて、あきらめないで、今まで応援してきてよかったって思った。
雑誌が増えすぎて困る、とか写真が気が付いたら増えてる、とか今までオタクやってきて初めての経験がたくさんあるのも楽しい。
あと思うのはジュニア担やめられる!!!てこと。
嬉しい。たいしょーはもうやりたくないし(一回しかやってないけど)カレンダーは単独だし、まとめて扱われるっていう苦痛を味わわずに済むのが嬉しい。
これからの道は本当に未知で、どんな世界になるか全くわからない。
でも、そんな世界を切り開いていく姿は絶対かっこいいし、それを見ていたいからずっとついていく。
この応援してきた2年がもうすでにずっと未知で、どうしたらいいかわからないままに配信をやって舞台をやって、ツアーをやり遂げた。だから、きっと大丈夫、って思える。
これからの世界、明日から広がる広い世界、素敵なものになりますように。
応援していきます。
おもうこと
推しが、突然月末からアメリカ行きます!なんて言われて、その1時間後には寝なくちゃいけなくて、翌日仕事っていう状況、人生でもう経験したくないです。
翌日は慎重になりながら仕事しました、頑張った。
TravisJapanの渡米留学について、やっと、自分の思うことを書きます。
整理の為に。
私は基本的に箱推し、やりたいようにやってくれたらいい、いつアイドル辞めてもいい、今やりたいことをやってその姿を見せてくれるだけでありがたい、そんなスタンスでいます。
まず、インライ開始前。
なんかおかしいな、って思った。
いつもブログ更新する、のえるさんが見てね、っていうのは分かる。しめも、ちゃかも、まぁ。
元太。
元太が更新してるのを見た瞬間におかしい、なんかあるって覚悟しました。
この時、バラバラに確認してたので全員同時刻更新とは気が付かなかったです。
元太は基本的に定期以外ではめったに更新しないから、これはつまり元太も更新をしなくては、と思うものなんだ、って。
で、デビューではないだろうな、とはすぐ考えて。じゃぁ、現場か?と思いつつ見始めました。
でも、あまりにちゃかが緊張してるし、かしこまった雰囲気あるし、ふざけようとしてもすぐ収まったし。おかしいな、と思ったら渡米。
渡米、て。
アメリカ。
今、アメリカに、行く。日本を、出る。
や、ぜったいね、コロナ落ち着いてきたし今なら、ってことだとはわかる。こんな情勢になるなんてね、想像つかないから、わかる。
このことはまた後で書きます。
余りに最初に驚いてしまって、そっかー、アメリカで修業か。って、その時は何となく理解して。
発表を終えて肩の荷が下りたようなちゃかがいて、いつもの雰囲気になりつつも、ちょっと緊張感はあって。ああ、かわいい子たちだなぁ、って。思いました。
自分のつぶやき見てると、冷静で笑ってしまう。
でも、ずっと現場がないのは何でーとか思ってた理由がはっきりしたのは嬉しい。
終わって少し、考えてみると、いろいろ浮かんだ。
7人で行って、7人で帰ってきてほしい。
もっと進化した姿が見られる。
初代、ジャニーズの道を歩こうとしている
手紙書かなきゃ
でびゅーらいぶいんはりうっどだけはやめてほしい
+81はトラジャだけのものにしてくれ
このあたりがすぐ浮かんだこと。
7人で行って、帰ってきてほしい。
でも、正直難しい気もしている。
日本のエンタメは、正直、未熟なことが多すぎるし、ファンも、そう。
『日本のエンタメの未熟さがゆえに受け取る側も未熟でだからこそ非常識なこともまかり通る世界になってて、そこに、帰ってきた彼らが当てはめられるのは耐えられない気がする。 エンタメだけじゃなくジャニオタもそこで争ってんじゃないよ、てどこで争ってたり、そこに文句いうのにここには言わないのがあったりするので、どちらも未熟だと思います。 そしてそれにはやく経営陣含め上の人達は気がつくべきだ』
ついったで書いたことなんだけど。
海外のアイドルをしっかりと追ってはいないんだけど、それを通ってる妹とか周りの人の行動を見て、こう、日本のファンはなぁ、て思うことが度々ある。
そんなところにいた彼らが、海外を見て、いろいろ考えるんじゃないかなぁ、って。でも、のえるさんはきっと、そういうのをわかったうえで残っている気がするので、だったら私は待つしかないな、とも思う。
ただ、それでも、誰かが違う道に行きたい、って言いだしたなら。それが選択なら私はその未来を応援したい。
進化した姿。
ダンスと歌と、表現力のレッスンをする。
そう言ってた。
ダンスがもっと進化したらどうなるんだろう、ってすごいわくわくしてる。
現状でもすごいのにもっと、ていうのは楽しみ。
アイドルでいいのであって、そんなに頑張らないでいい、っていうのを知り合いから言われた。
でもわたしは、彼らの成長したいという意志を、ファンのエゴで潰すのはおかしいと思うので、応援してる。
そういうとこがダメなんだよ、って思うんだよな。。。
歌えて踊れるアイドルは他にもごまんといる、でも、トラジャがいい。その気持ちは否定しないけど、彼らの成長を止めようとするのはエゴだと思う。
もっと、歌えて踊れるトラジャを見られる世界が来るなら私はその世界が見たい。
初代、ジャニーズ。
海外進出して上手くいかなくて、っていう話を知らなくて。
きっとそれは先代からの夢なんだろうと思うので、その道を歩んだら、肩書と箔が付くのでそれはよいのでは?と思ってる。
手紙。
やー、ね、やっぱり言いたいことは本人に言うのが一番なので!翌日にはレターセット買ってその翌日には投函しました。とはいえ、本人には言えるような言葉たちだけにして。
今後手紙って書いたらどうなるんだろうなぁー、って思ってる。転送してくれるのかなぁ。
いんはりうっど。
ありそうでは!?やめてな!?
社会人そんなに簡単に海外行けないんだよ。
81のはなし。
他のコンテンツを続けてくれるのは嬉しい。無理ない範囲でやってほしい。更新が毎週じゃなくてもいい。
でも、81だけは。トラジャのものであってほしい。
向こうのレッスンで教わったことをやったっていいじゃない。だめなの?なんで?ほんとにわからん。
ほかのジュニアを知らないんだけど、トラジャくらい踊れるグループってどこなんだろ、って純粋に思ったのもある。
いろんな意見を見ました。
不安、っていう方が多くて、その気持ちも分かる。
きっと彼らがいなくなった分、他の子たちがたくさん出て、たくさん話題になったりするんだと思う。そういうものだってわかってる。
私もこんなこと言っておきながら、他のGがデビューしたら病むんだろうなぁって思ってるし。でもそれがジャニーズ。消えたグループがあっても何でもないようにして、今の姿になってる。それを過去に味わってるから、そこに関しては諦めるしかないと思ってる。だからこそ私は待つ。
できる形での応援するしかないって思ってる。
一番好きな人が言葉をくれたのでそれを糧にする。
あと。私の別のところで大好きな子が、異動が決まって。
宝塚の推しなんですけど。その子にある夢を抱いていました。その未来を見るために、応援をしてきました。でも、その夢は、願った形で叶うことはほぼ不可能になりました。形は違って叶うかもしれないけど。
そんなことがあって、トラジャ。
だから、またか、っていう思いもあって。
宝塚は劇団内の異動なので、また違うところはあるけど、一企業の団員なので、上に逆らえば未来はなくなる。だから彼女は受け入れて、その発表を言えずにいた。そして発表になり、その日が今近づいてきています。私にできることは、ただ、彼女についていくだけ。もうそれしかない。
わかってるし、そういうもの。そうやって宝塚はここまで来た。
だから、同じように受け入れるしかないかな、って思ってて。
できることとやれることはどっちもやるけどね。
最後に。今、じゃなくてもよかったんじゃないの、って思わなくもない。
でも、もう、変えられないところで、世界が変わってしまったんだと思う。
だから、ただ、無事を願うしかない。それしかできない自分が歯がゆいけど。
デビュー前になんで、って。契約がない今だから自由に動けるんだと思ってる。デビューしたらいろいろと契約が生まれるし、それがある以上好きに動けなくなる。だから今、長期で行けると思ってる。
すっきりした!
2021まとめ
そういえば去年も大みそかに1年のまとめ書いたなぁって思いだしました。
観劇作品
WELCOME TO TAKARAZUKA/ピガール狂騒曲
アナスタシア
パレード
ダル・レークの恋
望海風斗ラストデイ
スリル・ミー
終わりよければすべてよし
フェイクスピア
桜嵐記/Dream Chaser
日本の歴史
NEVER THE SINNER
狐晴明九尾狩
NEWSIES
DREAM BOYS
川霧の橋/Dream Chaser
Greatest Moment
THE BEE
イモンドの勝負
宝塚以外もめっちゃ見たし、誕生日観劇したし、初めて高橋さんの舞台と中村さんの舞台観てしかも最前だったり、野田地図も初めて見に行ったりしました。
あとは自坦の舞台も見に行けたし、推しの舞台もいけました。
まさかジャニーズの舞台を見に行く日が来るとは思いませんでした。
ライブ参加
IMAGE NATION/TravisJapan
THE IDOLM@STER SideM プロデューサーミーティング
THE IDOLM@STER SideM6thツアーSide神戸
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th 千葉公演
はじめてジャニーズのコンサートに参加したり、プロミ行ったり、2日間両日遠征したり、シンデレラライブ参戦しました。
今年は初尽くしのライブでしたね。
来年はすでに自軍/SiXTONESのライブ参戦とMマスの幕張初日参戦が決定済です。トラジャもツアー待ってるから。
来年はどんだけ見に行くかわかんないけど贔屓主演公演が決まってるので頑張る。
とりとめもない今年の振り返り
年明け。
1月~3月まではとにかく国家試験のために死にそうでした、もう勉強やりたくない。あまりに成績がやばかったのでお前大学で勉強しろ、と呼び出しをくらい、冬休み中は大学に缶詰め、平日も大学で勉強、と言う日々でした。そんな時、勉強の合間にSixTONESのYouTubeを見たり、塩野さんの出た作品を見ていました。この頃からストが気になっていたけど、まだ応援するとは覚悟を決めてはおらず。
そんなで社会が変わり始め、まぁ何とか国試は終わり、無事に合格しました。今思うとまぁほんとによく合格したなと言う感じだし、点数は見ると大抵の人にびっくりされます。いいんだよ合格したんだから。
そして遊べる日々が来ても外に出づらい状況だったのでほとんど遊べずに4月。
入社して働きながらお金とストレスのたまる日々。なんでお金あるのに遊べないんだ!!!!ていうね。
4月~6月
働きつつエンタメは摂取できなくて死にそうに。緊急事態宣言が出たときはさすがに弊社も勤務体系が変わり(インフラなので通常出勤の日々)、午後が暇になりました。
そのころは水石亜飛夢さんのインスタライブに癒されていました。毎日5時にインスタライブをしてくれていて。それまでに会社の課題を終わらせるを目標に過ごしていました。 映画も舞台も見られない日々だったので、円盤を買ったりして過ごしていたような。
7月~9月
ジャニーズが配信ライブをちょくちょくやってくれる日々だったのでそれを結構見ていました。無料も有料もあったのは本当に嬉しかったですね。
改めてSixTONESが好きだな、と思いました。そして新曲の発売もあって楽しみが少しずつ増えていったのを覚えています。
劇場や映画館が再開されたのもこの頃ですね。
見たかった映画がリバイバルされたり、後悔されたりで少しずつエンタメの摂取ができて生き返りました。忘れられないのはジャージーボーイズ。
再開されて見に行けて、本当に幸せな経験をしました。やっぱり劇場という空間が大好きなんだ、と思いました。生で演じる人を見られるその経験は唯一無二のもので、劇場が開いている限り私は通い続けるんだろうなと思います。不要不急の演劇、と言われましたが私にとっては、無くてはならないものだと実感した年にもなりました。
そしてTravisJapanのENTER1234567の配信も9月でした。これは私の覚悟を変え、決意を新たにさせてくれたコンサートでもあります。ジャニーズジュニアを応援することに伴う苦痛や将来の見えない不安もありますが、それを覚悟して応援していこう、と決めました。そして川島如恵留さんに出会えたことも今年の収穫です。応援していくよ~!!!!
10月~12月
宝塚も再開され、時折見に行きました。もう共存という生活をするようになり、それになれながらエンタメを楽しむ日々ですね。
旅行に行ったり、遠征したりもこの頃でした。やはりこの時期はWTT/ピガールですね。この作品を見られて本当に嬉しいです。
なんだかんだチケットが取れて、結構な回数を見に行くことになりました。
今まではエリザベートが回数トップでしたが、それと並ぶ回数になりますね。やーびっくりです。今年はそんな予定じゃなかったのに。今の月組が大好きで、それに、トップコンビの退団前に気が付けて本当に良かったです。本公演はあと1作、噛みしめながら見ていこうと思います。
あとは獣道一直線。本当に楽しくて大好きです。勢いでチケット増やしたけど大正解だったし、たまたまいいこともあって、ちょっと忘れられない経験があります。
宮藤官九郎はほんとうにすごいと以前から思っていましたがやはり期待を裏切らないですね。演者も素晴らしかったですし池谷のぶえさんがますます好きになりました。
なんだかんだありつつ後半は楽しいこともあったので、まったくいいことなかった!ていうわけじゃないのはよかったかなと思います。
早く安心して劇場に行ける日々が訪れますように。
2020のまとめ
ブログの存在を忘れてたわけじゃないけど書くことは忘れていました。今も偶々別のはてブロを開いたとき通知が来てて、まとめ書いてないなと気が付きました。
2020のまとめをします。
今年は働き始めたのとジャニーズも追いかけ始めたので、エンタメはいろいろ摂取しました。とりあえず見た舞台は以下。
死の泉(スタジオライフ)
JERSEY BOYS IN CONCERT(東宝)
八月花形大歌舞伎(歌舞伎)
眩耀の谷/Ray(宝塚)
NOW ZOOM ME!(中継)
九月大歌舞伎(歌舞伎)
ベイジルタウンの女神
獣道一直線
WELCOME TO TAKARAZUKA/ピガール狂騒曲(宝塚)
エル・アルコン/Ray(中継)
ですね ちなみに中止となった舞台はRe:フォロワーのみです
映画は
影裏
貴族降臨
TENET
スパイの妻
罪の声
燃ゆる女の肖像
サイレント・トーキョー
ですね
ライブ(すべて配信)
Johnny's World Happy LIVE With YOU(最終日)
ENTER1234567(Travis Japan)
です無料の配信ライブのジャニーズのは見てましたね~
働き始めて時間は減ってもお金が入るぞ!!なんて思ってたら中止や延期やらになってしまったので、まぁ~~~~~~~ショックでした。宝塚も延期になってしまったし、娯楽がなくなって死にそうでした。そんな中のジャニーズの配信とか自軍(SixTONES)のデビューとかあって何とか生き延びました。
まずは、舞台と映画について書きます。
幸運だったな、と思うのは、おそらく上演中止になるかならないかのギリギリの時期に最後に劇場に行けたことです。
国家試験を終えた直後にスタジオライフのチケットを取っていて。3月の、中止の作品が出てきた辺りで上演は中止になるのかドキドキしていました。幸い中止されることなく見られましたが、それ以降私が劇場に行けたのは7月末でした。何が何でも上演するという気概を劇団からは感じられ、無事に千秋楽を迎えられていたので本当に嬉しかったですね。
映画も見られるようになってきてたので映画館行ったり。
新作公開されないから再上映でゼロキスとか三島の映画とか。
舞台もぼちぼち始まったので最初に行ったのはジャージーでした。
間然に勢いでチケットを取って感動してくるって言う。
あのメンバーで絶対帝劇で上演してくれよな!!!!!行くからな!!!!
徐々に宝塚も再開され、チケットの取れた星組を見に行ったり、今年はずっと見たかった歌舞伎にも行く機会ができたりしました。今まではどうしても1幕見で見るのはなぁどうしようかなぁ、と迷ってましたが今だけ1幕で終わる短い作品の三本立てになったので行きやすくなりまして。星組見る前に1つ見てから行くということをしました。仕事のあとにも行ける時間なので行ったこともあります。
あと少し安いのも大きいですね。どうしても高くてなぁ、と思ってたんですが、かなり手を出しやすい料金になってたので、買ったのもあります。
この先も行けるときは行きたいなぁ、と思ってます。
宝塚は公演形態を変更して上演、と言うものが増えてそのおかげで中継でライブが見られたのは嬉しかったです。あと家で配信が見られるようになったのもいい変化かなと思います。私は家だと集中できないってわかったので映画館に行くのですが・・・
それと今年は約半年ぶりに月組が見られました。最後に見たのはIAFAをムラで見たきりだったので、ひっさしぶりの月組でした。
大劇場のチケットが余っていることを知り、大劇場に弾丸遠征をしてきました。
やはり客席は赤くすごく悲しかったですが作品はとても楽しくて、複雑でした。
こんなに楽しい作品なのに埋まらないなんて、と・・・
それが東京にやって来まして行けるだけ行ってます。
心配だった和物のショーも芝居もどちらも楽しく、何で埋まらないんだ、と頭を抱えています。
主に見るのは宝塚が多いですが、今年はそれ以外も行きました。
ベイジルタウンも獣道も出演者と演出家を見て、これは外れがないと思ってチケットを取った作品です。 やはりチケットは何方も取りやすく、複雑ではありますが、見られて良かった作品です。どちらも単純に楽しい!ていうものではなく、毒がありそれがいいですねぇ・・・特に獣道は最後にぞわっとさせられますが、あの瞬間が一番興奮しました。1回目に見たとき、帰り道にチケット追加を考え後日買いました。
映画は新作公開が延期されてるのは悲しいな、と思いつつ私が見たかったものは大体上映されたので行きました。唯一延期になったままの作品は騙し絵の牙ですね。
今年はスパイの妻が本当に面白くて、こんな高橋一生が見たかった!!!のど真ん中で最高でした。罪の声も面白くて、見られて良かったなぁと思っています。
MIUを見てから脚本家の野木亜希子さんが好きになったので、罪の声は見なくては!!と思いましたが正解でした。アンナチュラルも好きになったし、そういえば逃げ恥も好きだったなと思い出しました。
そして最後はライブ
デビューしてからSixTONESのファンになりました。
1月にSixTONESのデビューがあり、以前から気になっていたグループだったのでこれを機に応援し始めました。
色んなエンタメを摂取できるようになったのはおそらく夏頃だったと思うんですが、ジャニーズの配信ライブを見たり映画見たり、コンサート行ったりしました。
「Johnny‘s World Happy LIVE with YOU」 2020.3.29(日)16時~配信 【Sexy Zone / SixTONES / HiHi Jets】 - YouTube
あとSixTONESはFCにも入ったので有料の配信ライブ見たりしてました。この期間がなかったらここまでジャニーズハマらなかったかもしれない・・・
ジャニーズのみなのですが配信ライブをたくさんやってくれたおかげでさらに曲が好きになったり自坦が好きになったりしました。当初はSixTONESのみ応援していて配信もSixTONESが出るもののみ見ていました。キンキ、スノストの配信はよかったですねぇ・・・先輩の凄さを実感しつつ同時期にジュニアで活躍していた両者のコラボもあったり。
そして、ENTER1234567です。 全く見る気はなかったんですが、たまたまお勧めするツイートが流れてきて、たまたま見られる時間でちょうど気になるグループだったので、まぁ、見てみるか、と初日のチケットを購入。そしてFCに入りました。
語ると長いので書きませんが偶々ブログを読んで気になっていた川島如恵留さんがいまして、彼の考えや行動がすごく好きで、いいなぁ、でもジュニアだし、と悩んでいた時にライブです。 もうジュニアだなんだいって彼らを応援しなかったらこの先後悔するかもしれない、そう思ってしまい覚悟を決めてFCに入りました。(ジュニアにはトラウマがあるので)
そして初日を見た後翌日の公演を2つ買いました。結局3公演中3公演を見てすっかりトラジャ坦になりました。
スト担になって知りましたがジャニーズって掲載雑誌がものすごい合って全部買ったら大変だなと思いました。塩野さんはそこまでじゃなかったから全部買えたけどストはさすがにそれやると破産するので気になったもののみにしています。
お気づきかもしれませんが今年は塩野さんの作品をあまり見ていません。舞台はなくなってドラマと映画のみ。ドラマはこれ合わないな、って言うものもあったりしてそれは出演部分だけ見るとかしてたので・・・映画は貴族ですけどあれは初日に見て、そのあと見てないし円盤も買ってないです、しんどすぎた。あといろいろあってキレてたので思い出すのもしんどい。なんかもっといろいろ見たかったなぁ、と思いますね・・・この辺はもやもやとした感情があるんですけど、まぁ、黙ります。
そんなわけで今年は宝塚とジャニーズに狂ってた1年でした(主に下半期
来年は月組の体制が変わるのでそれに胃を痛めるのかなぁ、とかさくらちゃんのMSやるかな、何回いけるかな(まさかありちゃん出るとは思わなかった)とかトップコンビ誰になるのとかいろいろありますね、もうヤダ。
ジャニーズはどっちのツアーも全落ちしたので大人しく配信とか円盤待ちです。でもまぁ、やるの???て思ってます。こんなだし。
あと他の舞台が全然チェックできてないけど10年待ったスリルミー初演コンビ再来なのでそれは通うし、パレードも行くことは決まってます。他はどんな舞台あるかなぁ・・・楽しみ。
映画は騙し絵の牙があって、北斗主演のライアーライアーもあるしまた映画館通いするんだろうなと思ってます。
今年はそんなですね。
良いお年を!
MUSICAL JERSEY BOYS IN CONCERT の配信を見てください
本日の配信終了後に勢いのままに書いてます。言いたいことは一つ、タイトルの通りです。
現在帝国劇場にて上演中の『MUSICAL JERSEY BOYS IN CONCERT』はもともとミュージカルとしての再演予定だったのが、コンサート形式で上演、と変更になったものです。
過去の上演され、満を持しての帝劇公演が中止となり、コンサート形式に。
配信の詳細です。 以降は、なにが良いか、について書きます。
チケットは電子チケットのみ。次の配信は明日、8月2日13時半開演です。
チケット代金は4500円、クレカ支払いのみです。
正直4500円で配信は高いかも、って思うかもしれませんが(実は思った)、でも彼らの歌声はその価値があると思います。思いました。そして私は明日も見ます。
https://www.tohostage.com/jersey/
https://twitter.com/JerseyBoysJP?s=20
そもそもこの話。フォーシーズンズ、と言う実在の男性ボーカルグループの軌跡の話です。
彼らを知らなくても、楽しめる、そんな話です。
私は彼らを知りませんでした。ていうかぶっちゃけ出演者と前評判だけでチケットを買いました。そしたら今、こんな勢いでブログ書くようになってしまった。
とっ散らかりそうなので、描きたいことをまず書きます。
1.コンサートを見てほしい
2.配信だけれど素晴らしい
1.コンサートを見てほしい、です。
この物語はフォーシーズンズの楽曲を利用したミュージカルです。彼らのヒット曲を使いながら、物語として彼らの軌跡を描く。楽曲と彼らの物語のリンクを感じられます。ミュージカルでは心情を表すのに歌が使われますが、楽曲で歌われる心情と、彼らの歌う場面での心情が見事にリンクしていて、ミュージカルのための曲では!?と思えるほどです。実際はそうじゃないのに。すごい。
もともと、メインボーカルの役以外は2人キャスティングされている、2チーム制の舞台でした。なので、同じ役に2人の役者がいる、ということが起きています。2人いることで演出が面白いんです。1つのセリフを2人で行ったり、交互に言ったり。1人のキャラクターだけれど、演じる人によって印象が変わる。そんな体験が一回でできます。
2.配信なので、生の体験とはやはり違います。けれどそれでも彼らの生の歌声を聞くことができるし、最後のピースになれる。その経験は変わりません。
ジャージーボーイズ、のファンは民衆でした。それを観劇すると実感できます。この物語には観客が必要だ、ということが見てわかります。
実は当初の初日より、数日遅れで客を入れての初日を、この作品は迎えました。最初は無観客で配信をし初日を迎え、その後客を入れての初日を迎えました。
無観客では初日を迎えても本当の初日ではない、と思ていたんじゃないか、と私は見て思いました。なぜなら、しきりに、お客様が最後のピースだ、という言葉を聞いたのです。そして見てその意味を知りました。この作品には見ている観客、つまり民衆が絶対に必要なのです。 これは、ジャージーボーイズの物語だから。
その経験は、配信でも変わりません。彼らを押し上げた一因の民衆に、加わることができます。最後の場面、あるセリフで私は鳥肌が立ちます。そのセリフが大好きです。その、経験をしてほしいので、配信でも見てほしいのです。
以下、オタクが興味を持ちそうな内容です。
出演者について。
矢崎広さんと東啓介がさんwキャストで同じ役、spiさんと大山真志さんが同じ役です。藤岡正明さんと尾上右近さんも同じ役。持ち味の違う2人で1つの役ってめっちゃ面白い。
私はもともと矢崎さんのファンでしたが、今回で惚れ直しました。こんなかっこよくなってるなんて何で誰も教えてくれなかったの!?