ストリップ鑑賞デビューしてきました。
三十路になって、文章書くオタク、初めての経験をしてきました。
浅草ロック座!ストリップ鑑賞デビューしてきました!!
浅草ロック座とは、ストリップ劇場です。
ずっと興味はあったけど機会がなくて頭の隅から消えかけていたときに、フォロワさんがいくというので付いて行ってきました。
最高に楽しかった。
浅草のどこにあるんだろー、と思ったら仲見世通りから少し歩いたとこにあって、なんか、カオス。もっと隔離されたようなとこにあるかと思ってた。
ポツン、と普通にあってびっくり。
今回初めてで、事前知識は殆どなかったです。
出演者のTwitterとか見た程度で、どんなものなのかは詳しく調べず。見に行った人の感想とかも見つからなかったので、どんなかもわからず。正直好みがはっきり分かれるから、どうかなぁと心配でした。でも、好き!!!!!!てなったので安心。
全体の感想書いてから個別の感想書きます。
踊り子さんたちみんな、カッコよくて可愛くてきれいで、美しかったです。肉体一つで勝負するかっこよさ。鍛えた美しさがあって、エロ、ではなくて色気。
下手したら下品だったり、俗っぽさがあるのに、それがなくて、ただ美しくてカッコよかった。ポーズがどれもきれいで、見とれてしまった。恥じらいとかあったら多分見てられないんだけど、全くないし(プロだからそうだとは思うんだけど)、やりきってるから拍手したくなるし、見とれてしまう。
男性が多いけどこれは女性も好きだろうなってよくわかった。
7人の踊り子さんが各景でメインで、それぞれテイストの違うものでその違いも面白かったですねぇ。ストーリーのある人もいれば、ショーのようにストーリーはないけど音楽に合わせてそれこそ踊り、を見せる人だったり、色々あるのも楽しかった。
ストリップやポージングの扱い方の違いも面白かったです。ストーリーに含まれるストリップや、肉体美のためのストリップだったり、ただ、言ってしまえば脱ぐ、という行為なのにこんなにも表現があるんだ、って驚いた。
その衣装の脱ぎ方も色々で、面白かったです。
紐のパンツを、片方外したらその紐を太ももに結んでて、なるほどって思ったら、首にかけて飾りのようにしていたり、扱いの違いも面白かった・・・
ポージングも、バン!!!!ここです!!!!!ていう人もいれば、音楽の流れでここ!!!!ていう人もいて、ほんとに7人7様でしたねぇ。
あと、色気の足し引きを感じた。正直色気あるな、って思ったのはあんまりなくて。感じるのは意図的に出してるけど、他の人たちは色気を感じるよりも美しさとか別の感情を抱くことが多くて。それが面白かったですね。
本人たちが好きでやってる!!!!をすごく感じて、だからこそ生き残ってるのかなーて思った。正直日本のカオスな文化だからこそ生き残ってるけど、これは海外だと絶対批判されて消える文化だと思う。でも生き残ってるから、日本で生まれて残っててくれてありがとう〜!!!!てめちゃくちゃ思った。
日本文化といえばいわゆる歌舞伎の大向うみたいな、リボン投げの人たちもいて、この人たちもいて完成するんだなー、てのが面白い。
あの投げ方と、投げたあとの回収方法が人によって違ってて、それも楽しかった。まるでリボンが特効の紙吹雪みたいな扱いになってるとは思わなかった。絶対踊り子さんの顔には被らない、本人が遠いならば舞台に落ちるのは問題ない、とかその違いがあることにも気がついた。
拍手も、見せ場のポージングのときは絶対入れるのね。わかる。やりたくなった。
個人について。各景のネタバレあり。
フライヤーでまず、白鳥すわんちゃんかわいい!!!!てなってました。
今回はフォロワーに、徳永しおりさんの最後で、と聞いていて彼女も注目してました。
向かう途中で、武藤つぐみさんも人気、と聞いて、この3人を意識していました。
見て、やっぱりすわんちゃんがかわいい!!!!となったのだけれど、も!
1景の、ののかさんで衝撃を受けました。
最初にこれを見てしまって、ストリップとは、を知ったけど多分王道ではないと思う。
イメージしていたものとまるで違う、ただひたすらにかっこいいストリップで、衝撃。
こんなにかっこいいものなんだ、って知りました。
多分今回の題材も相まってなんだろうけど終わってから思わず、かっこいい、と話しました。
ツインテにしていたのを解いた瞬間の色気が凄まじくて、こういう魅せ方かぁ!!!!と感動しました。やはり髪を解くのは色気あるよな。
続く2景の木葉さんはののかさんとはまるで違う、ずっと一人で場面を見せていて。
テーマも未亡人(フォロワーが言ってた、納得した)で、儚さがあって景毎の違いに驚いて。
そしたら3景のすわんちゃん。
まず衣装よ。きぐるみ!?て思ったら、脱いだらすごかった。
可愛い動きしてたけど捕食動物の動きだったぞあれ。
本人も可愛いつもりじゃない、て言ってたけど、うん、あれは可愛いけどかわいいじゃない生き物。虫、の表現には驚いたけど面白かった。
光るのはちょっとびっくり。
で、4景のゆきなさん。
完全にチェックしてなかったけど、めちゃくちゃ刺さった。
ちょっと幼い顔立ちなのに、パフォーマンスが終始色気があってギャップにやられた。
始まりは可愛らしい雰囲気だったのに着替えてからの変わり方がすごくて。赤のドレスが似合ってて、見惚れてしまいました。曲も好きでした。
5景は鈴香さん。キャッツアイで始まると思わなくて驚いたけど楽しかったなー!ここのすわんちゃんとののかさんがすごく好き。かわいいふたりとも。
キャッツアイで楽しかった、と思ったら着替えたあとの衣装!!!!本人のスタイルに合わせたデザインで、うわああああああて感動してしまった。
鈴香さんのパンツが首飾りに変わったのみて、そんなんあり!?!?!?てめちゃくちゃ驚いた、好き。
そして、6景のつぐみさん。忘れてたけどすわんちゃんと一緒に出てくることを冒頭で思い出す。
仲いい二人がなにかあって分かれて、一人残されたつぐみさん。物語があるショーで、セリフはないのに二人の関係とか想像できて、表現がすごかった。真っ白な衣装も良かったなぁ。
死んだ鳥はすわんちゃんが死んだことの暗喩では?と言われて、なるほどー!!となりましたね。
つぐみさんがずっとシャツを羽織ったままで行うポージングも、よかったなぁ。こういうストリップもあるんだ!!て思った。脱がずに魅せる、ていう。
あと、あまりにも余白とストーリーがありまくりなのでこれは物語がかけるぞ、って感じでした。
そして最後は7景、今回で浅草卒業の徳永しおりさん。始まりAnd all that Jazzで、CHICAGOモチーフで、ミュオタの私はわああああああとなりました。
たしかに衣装もそうなのよね!!!!
前景とはまるで違う、多分これがストリップ!!ていう場面で、違いすぎて面白かった。
つぐみさんはストーリーの中の表現としてのストリップ、しおりさんは見ろ!!!!これがストリップ!!ていう感じのストリップに思えました。(初心者の感想です)
しかしうつくしかった 顔も何だけど肉体も。
というか本当に皆様鍛えられた肉体で、ポージングのときに微動だにしてなくて、さすがでした。
あ、しおりさんが花道?歩くときにウインクしまくりで元気になりました。(他人へのファンサで元気になれる人)
【3/27追記
各景モチーフがあるのでは?と思ったのです。
まず、1景ののかさんのは、スーサイド・スクワッドのハーレクィンがモデルのような。
6景は、モデルになった映画があるらしい、わからないけど。そして7景はCHICAGO
もしかして全部何かしらモチーフになった映画とかある?と思いました。わからんけど。】
そしてフィナーレ。椅子を使ったダンスってほんとにいいよねぇ
赤黒の組み合わせのお衣装も良かったなぁ
そして皆様揃うと圧巻。
ここでもすわんちゃんガン見しました。好きです。
可愛かったなぁ・・・
タンバリンには驚いたけど、上手くて、びっくり。いろんな鳴らし方あるなぁ、ってひたすらに思ってた。
しおりさんがセンターで、それにすごく納得する立ち方で似合ってた。ずっと長くやってきて、だからこそ似合うのかなぁ、とか勝手に考えてました。とても素敵なものを見せていただきました。
なんかとりとめもなくて文もまとまってないけど、とにかく楽しかった!!!!!
言葉での表現がなくて、ひたすらに表情と動きで見せるから余白がありまくりで、そこを考えるのが好きな人は楽しいだろうなって思いました!私がそれだからです!!!!
誘われなければ見に行くこともなかったけど、本当に見に行ってよかった。楽しかった!!
元々女性が好きなので、顔のきれいな方々が代わる代わる出てきて、しかも鍛えた肉体を惜しみなく見せていただけて、それだけじゃなく最高のパフォーマンス付きとかもう、チケット安すぎてびっくりだよ!!!!!