語りたいだけ語るところ

ヅカオタ兼俳優オタクの備忘録。贔屓について書きたくて作りました。

とりとめもない今年の振り返り

年明け。

1月~3月まではとにかく国家試験のために死にそうでした、もう勉強やりたくない。あまりに成績がやばかったのでお前大学で勉強しろ、と呼び出しをくらい、冬休み中は大学に缶詰め、平日も大学で勉強、と言う日々でした。そんな時、勉強の合間にSixTONESYouTubeを見たり、塩野さんの出た作品を見ていました。この頃からストが気になっていたけど、まだ応援するとは覚悟を決めてはおらず。

そんなで社会が変わり始め、まぁ何とか国試は終わり、無事に合格しました。今思うとまぁほんとによく合格したなと言う感じだし、点数は見ると大抵の人にびっくりされます。いいんだよ合格したんだから。 

そして遊べる日々が来ても外に出づらい状況だったのでほとんど遊べずに4月。

入社して働きながらお金とストレスのたまる日々。なんでお金あるのに遊べないんだ!!!!ていうね。

4月~6月

働きつつエンタメは摂取できなくて死にそうに。緊急事態宣言が出たときはさすがに弊社も勤務体系が変わり(インフラなので通常出勤の日々)、午後が暇になりました。

そのころは水石亜飛夢さんのインスタライブに癒されていました。毎日5時にインスタライブをしてくれていて。それまでに会社の課題を終わらせるを目標に過ごしていました。 映画も舞台も見られない日々だったので、円盤を買ったりして過ごしていたような。

 

7月~9月

ジャニーズが配信ライブをちょくちょくやってくれる日々だったのでそれを結構見ていました。無料も有料もあったのは本当に嬉しかったですね。

改めてSixTONESが好きだな、と思いました。そして新曲の発売もあって楽しみが少しずつ増えていったのを覚えています。

劇場や映画館が再開されたのもこの頃ですね。

見たかった映画がリバイバルされたり、後悔されたりで少しずつエンタメの摂取ができて生き返りました。忘れられないのはジャージーボーイズ。

再開されて見に行けて、本当に幸せな経験をしました。やっぱり劇場という空間が大好きなんだ、と思いました。生で演じる人を見られるその経験は唯一無二のもので、劇場が開いている限り私は通い続けるんだろうなと思います。不要不急の演劇、と言われましたが私にとっては、無くてはならないものだと実感した年にもなりました。

そしてTravisJapanのENTER1234567の配信も9月でした。これは私の覚悟を変え、決意を新たにさせてくれたコンサートでもあります。ジャニーズジュニアを応援することに伴う苦痛や将来の見えない不安もありますが、それを覚悟して応援していこう、と決めました。そして川島如恵留さんに出会えたことも今年の収穫です。応援していくよ~!!!!

 

10月~12月

宝塚も再開され、時折見に行きました。もう共存という生活をするようになり、それになれながらエンタメを楽しむ日々ですね。

旅行に行ったり、遠征したりもこの頃でした。やはりこの時期はWTT/ピガールですね。この作品を見られて本当に嬉しいです。

なんだかんだチケットが取れて、結構な回数を見に行くことになりました。

今まではエリザベートが回数トップでしたが、それと並ぶ回数になりますね。やーびっくりです。今年はそんな予定じゃなかったのに。今の月組が大好きで、それに、トップコンビの退団前に気が付けて本当に良かったです。本公演はあと1作、噛みしめながら見ていこうと思います。

あとは獣道一直線。本当に楽しくて大好きです。勢いでチケット増やしたけど大正解だったし、たまたまいいこともあって、ちょっと忘れられない経験があります。

宮藤官九郎はほんとうにすごいと以前から思っていましたがやはり期待を裏切らないですね。演者も素晴らしかったですし池谷のぶえさんがますます好きになりました。

 

なんだかんだありつつ後半は楽しいこともあったので、まったくいいことなかった!ていうわけじゃないのはよかったかなと思います。

早く安心して劇場に行ける日々が訪れますように。