語りたいだけ語るところ

ヅカオタ兼俳優オタクの備忘録。贔屓について書きたくて作りました。

2020のまとめ

ブログの存在を忘れてたわけじゃないけど書くことは忘れていました。今も偶々別のはてブロを開いたとき通知が来てて、まとめ書いてないなと気が付きました。

2020のまとめをします。

今年は働き始めたのとジャニーズも追いかけ始めたので、エンタメはいろいろ摂取しました。とりあえず見た舞台は以下。

死の泉(スタジオライフ)

JERSEY BOYS IN CONCERT(東宝

八月花形大歌舞伎(歌舞伎)

眩耀の谷/Ray(宝塚)

NOW ZOOM ME!(中継)

九月大歌舞伎(歌舞伎)

ベイジルタウンの女神

獣道一直線

WELCOME TO TAKARAZUKA/ピガール狂騒曲(宝塚)

エル・アルコン/Ray(中継)

ですね ちなみに中止となった舞台はRe:フォロワーのみです

 

映画は

影裏

貴族降臨

三島由紀夫vs東大全共闘

TENET

スパイの妻

罪の声

FGO キャメロット

燃ゆる女の肖像

サイレント・トーキョー

ですね

 

ライブ(すべて配信)

Johnny's World Happy LIVE With YOU(最終日)

ENTER1234567(Travis Japan)

です無料の配信ライブのジャニーズのは見てましたね~

 

働き始めて時間は減ってもお金が入るぞ!!なんて思ってたら中止や延期やらになってしまったので、まぁ~~~~~~~ショックでした。宝塚も延期になってしまったし、娯楽がなくなって死にそうでした。そんな中のジャニーズの配信とか自軍(SixTONES)のデビューとかあって何とか生き延びました。

 

まずは、舞台と映画について書きます。

幸運だったな、と思うのは、おそらく上演中止になるかならないかのギリギリの時期に最後に劇場に行けたことです。

国家試験を終えた直後にスタジオライフのチケットを取っていて。3月の、中止の作品が出てきた辺りで上演は中止になるのかドキドキしていました。幸い中止されることなく見られましたが、それ以降私が劇場に行けたのは7月末でした。何が何でも上演するという気概を劇団からは感じられ、無事に千秋楽を迎えられていたので本当に嬉しかったですね。

 

映画も見られるようになってきてたので映画館行ったり。

新作公開されないから再上映でゼロキスとか三島の映画とか。

舞台もぼちぼち始まったので最初に行ったのはジャージーでした。

間然に勢いでチケットを取って感動してくるって言う。

あのメンバーで絶対帝劇で上演してくれよな!!!!!行くからな!!!!

徐々に宝塚も再開され、チケットの取れた星組を見に行ったり、今年はずっと見たかった歌舞伎にも行く機会ができたりしました。今まではどうしても1幕見で見るのはなぁどうしようかなぁ、と迷ってましたが今だけ1幕で終わる短い作品の三本立てになったので行きやすくなりまして。星組見る前に1つ見てから行くということをしました。仕事のあとにも行ける時間なので行ったこともあります。

あと少し安いのも大きいですね。どうしても高くてなぁ、と思ってたんですが、かなり手を出しやすい料金になってたので、買ったのもあります。

この先も行けるときは行きたいなぁ、と思ってます。

 宝塚は公演形態を変更して上演、と言うものが増えてそのおかげで中継でライブが見られたのは嬉しかったです。あと家で配信が見られるようになったのもいい変化かなと思います。私は家だと集中できないってわかったので映画館に行くのですが・・・

それと今年は約半年ぶりに月組が見られました。最後に見たのはIAFAをムラで見たきりだったので、ひっさしぶりの月組でした。

大劇場のチケットが余っていることを知り、大劇場に弾丸遠征をしてきました。

やはり客席は赤くすごく悲しかったですが作品はとても楽しくて、複雑でした。

こんなに楽しい作品なのに埋まらないなんて、と・・・

それが東京にやって来まして行けるだけ行ってます。

心配だった和物のショーも芝居もどちらも楽しく、何で埋まらないんだ、と頭を抱えています。

主に見るのは宝塚が多いですが、今年はそれ以外も行きました。

ベイジルタウンも獣道も出演者と演出家を見て、これは外れがないと思ってチケットを取った作品です。 やはりチケットは何方も取りやすく、複雑ではありますが、見られて良かった作品です。どちらも単純に楽しい!ていうものではなく、毒がありそれがいいですねぇ・・・特に獣道は最後にぞわっとさせられますが、あの瞬間が一番興奮しました。1回目に見たとき、帰り道にチケット追加を考え後日買いました。

 

映画は新作公開が延期されてるのは悲しいな、と思いつつ私が見たかったものは大体上映されたので行きました。唯一延期になったままの作品は騙し絵の牙ですね。

今年はスパイの妻が本当に面白くて、こんな高橋一生が見たかった!!!のど真ん中で最高でした。罪の声も面白くて、見られて良かったなぁと思っています。

MIUを見てから脚本家の野木亜希子さんが好きになったので、罪の声は見なくては!!と思いましたが正解でした。アンナチュラルも好きになったし、そういえば逃げ恥も好きだったなと思い出しました。

 

そして最後はライブ

デビューしてからSixTONESのファンになりました。

1月にSixTONESのデビューがあり、以前から気になっていたグループだったのでこれを機に応援し始めました。

色んなエンタメを摂取できるようになったのはおそらく夏頃だったと思うんですが、ジャニーズの配信ライブを見たり映画見たり、コンサート行ったりしました。

「Johnny‘s World Happy LIVE with YOU」 2020.3.29(日)16時~配信 【Sexy Zone / SixTONES / HiHi Jets】 - YouTube

あとSixTONESFCにも入ったので有料の配信ライブ見たりしてました。この期間がなかったらここまでジャニーズハマらなかったかもしれない・・・

ジャニーズのみなのですが配信ライブをたくさんやってくれたおかげでさらに曲が好きになったり自坦が好きになったりしました。当初はSixTONESのみ応援していて配信もSixTONESが出るもののみ見ていました。キンキ、スノストの配信はよかったですねぇ・・・先輩の凄さを実感しつつ同時期にジュニアで活躍していた両者のコラボもあったり。

そして、ENTER1234567です。 全く見る気はなかったんですが、たまたまお勧めするツイートが流れてきて、たまたま見られる時間でちょうど気になるグループだったので、まぁ、見てみるか、と初日のチケットを購入。そしてFCに入りました。

語ると長いので書きませんが偶々ブログを読んで気になっていた川島如恵留さんがいまして、彼の考えや行動がすごく好きで、いいなぁ、でもジュニアだし、と悩んでいた時にライブです。 もうジュニアだなんだいって彼らを応援しなかったらこの先後悔するかもしれない、そう思ってしまい覚悟を決めてFCに入りました。(ジュニアにはトラウマがあるので)

そして初日を見た後翌日の公演を2つ買いました。結局3公演中3公演を見てすっかりトラジャ坦になりました。

スト担になって知りましたがジャニーズって掲載雑誌がものすごい合って全部買ったら大変だなと思いました。塩野さんはそこまでじゃなかったから全部買えたけどストはさすがにそれやると破産するので気になったもののみにしています。

 

お気づきかもしれませんが今年は塩野さんの作品をあまり見ていません。舞台はなくなってドラマと映画のみ。ドラマはこれ合わないな、って言うものもあったりしてそれは出演部分だけ見るとかしてたので・・・映画は貴族ですけどあれは初日に見て、そのあと見てないし円盤も買ってないです、しんどすぎた。あといろいろあってキレてたので思い出すのもしんどい。なんかもっといろいろ見たかったなぁ、と思いますね・・・この辺はもやもやとした感情があるんですけど、まぁ、黙ります。

そんなわけで今年は宝塚とジャニーズに狂ってた1年でした(主に下半期

来年は月組の体制が変わるのでそれに胃を痛めるのかなぁ、とかさくらちゃんのMSやるかな、何回いけるかな(まさかありちゃん出るとは思わなかった)とかトップコンビ誰になるのとかいろいろありますね、もうヤダ。

ジャニーズはどっちのツアーも全落ちしたので大人しく配信とか円盤待ちです。でもまぁ、やるの???て思ってます。こんなだし。

あと他の舞台が全然チェックできてないけど10年待ったスリルミー初演コンビ再来なのでそれは通うし、パレードも行くことは決まってます。他はどんな舞台あるかなぁ・・・楽しみ。

映画は騙し絵の牙があって、北斗主演のライアーライアーもあるしまた映画館通いするんだろうなと思ってます。

 

今年はそんなですね。

良いお年を!