語りたいだけ語るところ

ヅカオタ兼俳優オタクの備忘録。贔屓について書きたくて作りました。

明日デビューだから振り返ってみる

明日、約2年前から応援を始めたTravis Japan が前例のない全世界デビューをする。

いつか、デビューを、と思っていた。

アメリカから帰ってきたらだと思ってた。そしたらアメリカにいたまま、まさかのそのままデビュー。アメリカのレコード会社と契約して配信で、日本でデビューじゃなくて世界でデビュー。もう初めてだらけでわけがわからない。

だから、今思うことを書いてみる。

明日は休みなのでいつも寝る時間よりも遅くまで起きていられるからきっと時間はあると思う。

 

Travis Japan を知ったきっかけは正直覚えていない。Twitterのフォロワーが88に行ったような呟きを見ていてそこでメンバーの名前を見た記憶はある。でもグループ名は知らなかった気がする。ストを追いかけ始めて過去のレポを見たときに名前を知ったかもしれない。でもちゃんと認識、したと思うのはストとのコラボ。

時計を止めるやつとダンス。あれで知って、そこから如恵留さんを知って、調べて考えを知ってショックを受けた、だった気がする。

ジャニーズに如恵留さんのような考えをする人がいるんだ、っていうショック。

マリウスも視野が広くて興味の幅が広くてすごいなと思ってたけど、それと同じものを感じた。

そのまま記憶にある中、特に追いかけずにwash your hands の配信に樹がいて、なんでや!!てキレたら如恵留さんのアンダルシアを知って、何回もみた。

その前に宝塚でアンダルシアを使った場面があったので、曲に興味があって本家はどんな?と思ったのがきっかけ。気がついたら何度も見ていた。何に惹かれたのかは覚えてない。でも、すごく好きで、何回もみた。

そういえばその前のサマパラは会社の人が見たんだ、って聞いてたな。

そんなことを思っていたら9月に配信がある!と宣伝が回ってきました。

ちょっと気になってたし、時間も間に合うし、と思ってみることに。

もともと私は友人からYa-Ya-Yahを教えられていて、一時期応援していました。好きだったのは太陽と翔央。友人はやぶひか。少クラとか番組を見ていた程度だったけど。だから熱心なファンではなかったけど、好きだな、という感じ。金八は見ました。

そうしたら突然のジャンプのデビュー。もういろいろびっくりした。あの頃、ちょうど私は宝塚にはまったこともあって、傷はそこまで深くはなかったけど、でもショックだったのは事実。そこからじゃニーズは応援しない、というかジュニアは応援しない!!!!と固く誓いました。そこからまたその友人にストを勧められても、デビューしたらね、なんて2019年5月に言ってました。だからデビューしてから応援を始めたのです。

その誓いはずっとあったのでトラジャに出会っても、応援、ということに踏み出せず。でも、ある時に、デビューしてない不安定さはもちろんあるけど、そこで得られる幸せを逃すの悲しくない?って思って。デビュー組だからって安定してるわけじゃないし(おうちにはカトゥーンパイセンのデビュー時のdvdがあります、好きなんです)、いつどうなるかがわかんないのは変わんないなって思って。だったら今の楽しさを見つけて、気が済むまでついていこうって決めました。その頃のつい探そうと思ったけど見つからない。。。

そして、ツイッターでエンターやるって言う宣伝が回ってきたので、ちょうど見られる時間だから見るか、って初回を見ました。

もう見始める前に入るかな、とは思っていて。ただ、ちゃんとパフォーマンスを見たわけではないので、そこで好きかの判断をしよう、と決めて。そしたら楽しくて仕方なくて、知らない曲でもこんなに楽しませてくれる子たちなんだ!って感動して勢いよく入会。翌日の1回目はまぁ見るよね、と思って購入。終演後に最後も見るか~!とみて、結局全公演見ました。楽しかったなぁ。

その年末に書いたのがこれ↓

そしてTravisJapanのENTER1234567の配信も9月でした。これは私の覚悟を変え、決意を新たにさせてくれたコンサートでもあります。ジャニーズジュニアを応援することに伴う苦痛や将来の見えない不安もありますが、それを覚悟して応援していこう、と決めました。そして川島如恵留さんに出会えたことも今年の収穫です。応援していくよ~!!!!

もうこれがすべて。どんなにつらくてもそれでも、彼を見ていたい、という思いのままに過ごした日々でした。

私が彼らを見られたのはIMAGENATIONだけ。虎者は見られてないしアメリカにも行ってないので。それでもずっと変わらずに好き。

現場落ちしたわけじゃないから現場がなくても生きてるのかなと思いつつも、現場があるなら嬉しい。

トラジャ、が好きなことに変わりはないんだけど、それ以上に川島如恵留の言葉が好きなので、のえまるの更新があるだけで嬉しい。

いつからか彼の発する、誰も取り残さない、という言葉のようなことを求めるようになていたんだと思います。いろいろと知っていくうちに、自分のことを考えるようになって、私はマイノリティ、かもしれないと気が付いて。そこから、さらに色々と知るようになって考えて、疑問が生まれて。そういったときにマジョリティに向けた言葉の多さ、アイドル、というものへの扱い、それがとても苦手だ、と思うようになって。

でも、彼はマジョリティに向けた言葉でも、そこに彼の意思を含ませて、発してくれる。それを知って、好きになりました。だから、彼の言葉が好き、思考が好き。

でも、もちろんパフォーマンスも好きです。アンダルシアを何度も見たくらいだし。

 

毎週の少クラ楽しかったな~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!トラジャ坦を始めて間もないころ、何歌うのか毎週楽しみだし、先輩のカバーもどれもうれしかったし、オリ曲もうれしかったし!!!!もうこの先カバーがないかと思うと悲しいですね。。。

少クラとか見るとパフォーマンスが好きだなぁと思うんだよねぇ。

何かないかなぁ

 

初めて現地で見たトラジャは存在してる、って思ったし、やっぱり好きだって思ったし、覚悟は間違ってなかった、て実感できた。

ロリデは本当に好き。あれが見られて良かった。そして夢も生まれた。帝劇に立ってほしい。

RoTも知らないことが多くて驚いたなぁ。のえるさんの過去の話はいろいろ思うことがあって、考えるのが割とつらいんだけど、それでも彼がこの世界で生き続ける選択をしてくれたことに感謝しています。

BSフジさんの番組もうれしかったなぁ のえるさんのリーダー回は案の定大好きな雰囲気で泣きながら見たのを思い出した。ビーナスフォートにも行ったし。

2年の間のことを主おいだすといろんなことがあって。

フォロワーと遊んだのも楽しかったし、友人を2人トラジャに突き落としたりしたのも楽しかったなぁ。

 

渡米は、びっくりした、もうそれしか言えないんだけど。

でも、向こうで元気にやってるし結果出したし、その結果がデビューって思うと、すべてが繋がっていて、彼らの努力の結果が大きく実ったと思うと本当に応援してきてよかったって思う。

私生活のことで苦しくて、のえるさんの言葉が重くて辛い時期があったんだけど、嫌いにはなれなくて、あきらめないで、今まで応援してきてよかったって思った。

 

雑誌が増えすぎて困る、とか写真が気が付いたら増えてる、とか今までオタクやってきて初めての経験がたくさんあるのも楽しい。

 

あと思うのはジュニア担やめられる!!!てこと。

嬉しい。たいしょーはもうやりたくないし(一回しかやってないけど)カレンダーは単独だし、まとめて扱われるっていう苦痛を味わわずに済むのが嬉しい。

 

これからの道は本当に未知で、どんな世界になるか全くわからない。

でも、そんな世界を切り開いていく姿は絶対かっこいいし、それを見ていたいからずっとついていく。

この応援してきた2年がもうすでにずっと未知で、どうしたらいいかわからないままに配信をやって舞台をやって、ツアーをやり遂げた。だから、きっと大丈夫、って思える。

これからの世界、明日から広がる広い世界、素敵なものになりますように。

応援していきます。